一週間に一度か二度、仕事で電車を利用します。
日々の職場は徒歩通勤も可能なほど近くなので地獄のラッシュを体験せずにすむのはとてもありがたいことです(笑)
電車で移動する時間帯は午後の昼下がりころ・・・
季節や天候によって乗客の込み具合はさまざまです。
立錐の余地もないほど乗客で埋まっているときもあれば、
らくに座れるときもあります。
ある平日の午後早く、私はいつもの駅から電車に乗り込みました。
乗り込んだ車両には誰もいませんでした・・・!
え~と・・・証拠の写真がこれです(笑)
ひとつの車両に誰もいないというのはまことに不思議な感じでありました・・・
(もちろん、他の車両には何人か人が乗っていたことはいうまでもありません。)
たった一人、ぽつねんと座っていると、このままどこか知らないところへ連れて行かれるじゃないか?
などと妄想に襲われます(笑)
「これは銀河鉄道かぁ?」・・・(爆)
奇妙な空間です。
人を乗せる空間に人がいない・・・
人がいることが自然の「風景」なのに、その風景がいま私を裏切っています。
いやはや、わずか十数分の時間でありましたが、
不思議体験ではありました・・・はい・・・
Wednesday, April 30, 2008
Saturday, April 5, 2008
桜
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