Sunday, March 21, 2010

日本沈没

「日本沈没」のリメイク版を見ました。

なんでも流行時には近寄らない方針なので(笑)、いまさらの「日本沈没」です。

原作とかなり違うので、違和感いっぱいでした。

も、ひとつ、でした。

Tuesday, October 27, 2009

景気はどこへ?

バブルがはじけてから、
いっこうに景気がよくないですね~

一時は景気が回復したと騒がれましたが、
われわれのような世界にはその恩恵もなく
この数十年、ずっと不景気風が吹いとります(笑)。

いやはや、もうそろそろ限界でしょう・・・
がまんの限界を超えそうです。

日本は沈むばかりなんでしょうか?
「日本沈没」・・・もう一度読み返さなくては・・・(笑)

Saturday, April 18, 2009

高速道路割引その2

高速道路割引について、その2です。

何故ETC付きの車だけなんでしょうか?

全車をETC付きにするためなんでしょうか?
料金所の人件費節減のためでしょうか?

この世の中の車が全部ETC付きになることはないでしょう。
そんなことはありえません。
料金所にはあいかわらず人間が必要です。
人数は減らすことができても、無人にすることはできないでしょう。

にもかかわらず、ETC付きにこだわるのは何故なのでしょうか?

Saturday, March 28, 2009

高速道路割引

一般高速道路で割引が始まりました。
それだけをみるとけっこうなことだと思いますが、私には無縁なことです(笑)。

まず、めったに高速道路を利用しません。(年に二、三回くらい)
次に近場の有料道路はときどき利用しますが、ここは割引の対象外。

したがってETCも取り付けておりません(笑)。
当面取り付ける予定もありません。

仕事でもし高速道路へ乗るとしたら、それは「平日!」

つまりなんの恩典もこうむってはおりません(爆)。

かくのごとくETCにしろ、高速道路の割引にしろ、恩恵を受けることはまったくないのです。

ETCをつけた車両だけ高速料金を割り引くというのはおかしいのではないでしょうか?
以前からETCを普及させようという動きがあったことを私たちは知っています。
業務で日々有料道路を利用されている方々にとってはとても便利なものだと思います。
しかし日曜ドライバーやめったに有料道路を利用しない私のような人間にはETCは無縁のものです。

今回の割引政策は、産業界やビジネスにとってはほとんどなんの益もないことではないのかという思いを禁じえません。
観光などの世界への影響はあるかと思いますが、それとて部分的なものにとどまる恐れは十分あります。

もっと本質的な政策をしてもらいたいものだと思っている今日この頃です・・・(笑)

桜の開花を待つこの頃・・・

Tuesday, January 13, 2009

不景気風

昨年末から世界が急に不況モードの入りました。

それまで景気がいい、景気はいい、好景気だと言われてました。
庶民の我々にはいっこうに好景気の風も吹かず、本当に景気がいいのかぁ?などと思っておりました。

「好景気」の恩恵はさっぱり来ずに、「不況」の波だけはしっかり襲ってきました。

いったい、世の中はどうなっているのか?
誰しもひとこと言いたいところです。

社会主義的経済も資本主義的経済も破綻してしまいました。
これから先の経済はいったいどんな構造をもつのでしょうか?

Tuesday, June 10, 2008

シートベルト

車の後部座席のシートベルト着用が義務化されました。
事故が起きたときや運転中に飛び出したりしないようにということですね。

しかし、私はこういうものの義務化については疑問に思っています。
万一の時の事故に対して被害を最小限にとどめるという意味ではシートベルトの意味を理解しているつもりです。

問題はこれを義務化するということです。
シートベルトやヘルメットはある意味「個人の問題」です。
危ないと思えば義務化などとは無関係に自分でシートベルトをすれば済むことです。

他者を傷つけるような危険なものに対して義務化することは賛成ですが、個人の問題にまで法律が口をはさむのは「いかがなものであろうか?」(笑)と思います。

このことはヘルメットについても同様です。

事故が起こったとき文句を言われないように法律で定めておこう。そうすれば国民から文句を言われても国は「万全の対策をとっていたのだ」と「弁解」できる。それだけのために個人の自由を奪うのはおかしいと思います。

こういう逃げ口上のために個人的な問題にまで国が縛りをかけるというのは個人の判断力を弱め、ひいては国依存症に陥らせる道に他ならないと思いますが、
皆様、いかがお考えでしょうや?

Wednesday, April 30, 2008

昼下がりの車内

一週間に一度か二度、仕事で電車を利用します。
日々の職場は徒歩通勤も可能なほど近くなので地獄のラッシュを体験せずにすむのはとてもありがたいことです(笑)

電車で移動する時間帯は午後の昼下がりころ・・・
季節や天候によって乗客の込み具合はさまざまです。
立錐の余地もないほど乗客で埋まっているときもあれば、
らくに座れるときもあります。

ある平日の午後早く、私はいつもの駅から電車に乗り込みました。
乗り込んだ車両には誰もいませんでした・・・!
え~と・・・証拠の写真がこれです(笑)

ひとつの車両に誰もいないというのはまことに不思議な感じでありました・・・
(もちろん、他の車両には何人か人が乗っていたことはいうまでもありません。)

たった一人、ぽつねんと座っていると、このままどこか知らないところへ連れて行かれるじゃないか?
などと妄想に襲われます(笑)
「これは銀河鉄道かぁ?」・・・(爆)

奇妙な空間です。
人を乗せる空間に人がいない・・・
人がいることが自然の「風景」なのに、その風景がいま私を裏切っています。

いやはや、わずか十数分の時間でありましたが、
不思議体験ではありました・・・はい・・・